Azure Service Fabricを試そう その2 Azure Portalから作成(RHEL7.3)
Azure Service Fabricを試してみます。
まずはAzure Portal から Service Fabricクラスターを選択
いつの間にかRHEL7.3が選べるようになってました!
次はノードタイプ数、各種設定を選びます。
ノードタイプは一つのVMSS+LBのセットです。とりあえず使ってみるということで適当に。
AzurePortalからは1~3まで選ぶことができますが、テンプレートデプロイなどパラメーターを編集すれば必要に応じて追加できる感じですかね。
Service Fabricをデプロイすると、クラスタ管理サービスが追加されてWEB管理、API管理ができるようになりますが既定のポート番号を変更できるようになっているようです。
とりあえず2ノードタイプでサイズを変えてみました。
セキュリティの標準はKeyVaultの自己証明書ようです。
Service Fabric作成手順内でKeyVaultの作成と証明書発行が実施可能ですね。
アクセスポリシーの詳細を編集しAzure Virtual Machineへのアクセスを有効にします。
自己証明書を作成。
さぁデプロイです。
一通りAzureのデプロイが完了した後も、Azure Service Fabricのデプロイ処理があり、
しばらく時間がかかります。(時間はインスタンスサイズが影響すると思われます)
準備完了!
ノードが見えます(^^)/
さて、オプション設定などは特にいじらず作ってみましたが、
次は、いろいろ遊んでみようかなと思います。