Azure Service Fabricを試そう その3 作業端末からExplorerにアクセス(RHEL7.3)
rさて、それでは作成したService Fabric Clusterにサンプルアプリをあげて遊んでみようかと思います。
何はともあれ、Service Fabric Clusterにアクセスを試してみましょうか。
- 作業端末に証明書の導入
- Service Fabric Explorerにアクセス
証明書の導入
準備として作業端末に証明書をインポートしときます。
セキュリティとしては作業アクセスのための証明書は別に発行しておいて利用した方がいいと思います。 安易にKeyVaultからクラスター証明書をエクスポートしないほうがいいとも思いますが、 とりあえずクラスターの証明書を利用して接続確認を取ります。m( )m
KeyVaultが作成されていることを確認
Service Fabricをデプロイ時に指定した証明書を確認。
クリックするとPFX/PEM形式でダウンロードできます。
ダウンロード出来たら端末にインポートしましょうか。
パスワードが聞かれますが、空のまま次へ
規定値でインポートします
完了
Service Fabric Explolerにアクセス
Service Fabric Explolerのアドレスにアクセスしてみます。
自己署名のため、警告が出ます。 確認して進みましょう。
非推奨ですが・・・
アクセスできました!7ノードのポンデリn・・・( ^ω^)・・・
SYSTEMにてクラスターサービスを維持するためのサービス群が動作してることが確認できます。
次回こそはアプリを挙げてみるぞ。