Azure Toolkit for Eclipse をWindows10 に入れてみました。
5年ぶりくらいにJAVAを復習してたんですよね。 基礎からやり直しということでEclipseの開発環境を作ったのですが、せっかくなので何処かデプロイ環境も作りたい。
今回はWindows10端末に Azure Toolkit for Eclipse をインストールします。
事前にEclipseは導入済みです。 Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン より Eclipse 4.6 Neonを選択。
ヘルプの新規ソフトウェアのインストールを選択。
"作業対象"に次のアドレスを入力。
- "Azure Toolkit for Java "をチェック。
- "必須更新ソフトウェアを検索するためにインストール中にすべての更新サイトに接続する(C)"のチェックを外す。
PaaSへのデプロイで使いそうなものが一通り入ってる感じですね。
ライセンスも確認しておきましょう。
ソフトウェアのインストールがバックグランドで実行されます。
1分くらいで完了です。はやいですね!
Eclipse再起動するとHDInsight用の追加のScala Pluginを入れてくれということです。
自動インストールに失敗したので手動で入れてくれとのこと。
なるほど、互換性がないようです。 当面はHDInsightを利用する予定はないのですが注意が必要かもしれません
調べてみましたが、下記SampleでもNeonを利用していることから詳細調査が必要かも。今は先送りです。
docs.microsoft.com
2018/4/24 Pleiadesの Eclipse 4.7 Oxygenで試したところScalaも導入できました。
何はともあれHDInsight以外は問題なく導入できたようなので サイン・イン
Automated ⇒ 新規を選択します。
先進認証ですね。
User配下に接続ファイルが保存されるようです。
正常に取得できましたね。
取得したてのファイルでアクセスです。
あとはShow Azure Explorerとか便利に使えます。
とりあえずここまでです。
次はWebAppsにHello Worldとかデプロイしてみたい!