クライアントHyper-V上とvyOSでネットワーク検証する その4 OSPFを設定
さてシンプルなOSPFとしてarea 0を設定していきます。
上記赤枠LAN1号機を一例:OSPFのアドレスを設定
set protocols ospf area 0 network 192.168.10.0/24 set protocols ospf area 0 network 10.0.1.0/24
インターフェースに適用
set interfaces ethernet eth0 ip ospf set interfaces ethernet eth1 ip ospf
各4つのvyOSに設定。
さて、これで最低限の回復性(VRRP + OSPF)は実装できたかなと思います。
設計としては内部-WAN1経由するネットワークをActive
内部-WAN2を経由するネットワークをPassiceとしてスタンバイできてるはずです。